Angular2Tutorial + VisualStudio2015
Angular2のページで提供されているチュートリアルを
MVC4でやっちゃおうというものです(準備編)
基本的に前回作ったソリューションで
新しいものに入れ替えていくようなイメージとなります。
TutorialSite
package.jsonを改造
前回作成したAngularの情報はちと古めだったみたいです。
チュートリアルのは、最新の動向にあわせている(はず)なので
そちらの流行によせておきます。
Tutorialで増えているファイルを追加していく。
上記それぞれが増えているので、ソリューションに追加します。
BundleConfigを変更
bundles.Add(New ScriptBundle("~/bundles/angular2").Include( "~/node_modules/core-js/client/shim.min.js", "~/node_modules/zone.js/dist/zone.js", "~/node_modules/reflect-metadata/Reflect.js", "~/node_modules/systemjs/dist/system.src.js", "~/systemjs.config.js"))
app.tsを変更
Tutorialと同一ソースに変更します。
はまりやすいポイント
基本的には、チュートリアルのソースと見比べ
変更部分を反映させる方法でうまくいきました。
package.jsonを入替えて、パッケージのインストールをすると
下記のサイトで報告されているようなエラーが複数発生します。
ただ、GitHubで報告された結果、解決方法が反映されているようですので
typings.json等の新しいJsonファイルを追加することで、解消されます。
エラーが出てもそのまま立ち止まらず、進めていくのがいいかもしれません。
結果Tutorialをすすめることが出来ました
構成は下図のような感じです。